
ネックレスチェーンの種類12選|選び方と似合わせポイントも紹介
ネックレスは、チェーンの形状や太さによって印象が大きく変わります。同じモチーフでも、チェーンの種類によって、上品にもカジュアルにも見せられます。
一方、チェーンの種類や素材を適当に選んでしまうと、肌トラブルやコーディネートのちぐはぐ感につながることも。とくに金属アレルギーの方は、素材が肌の健康に影響するため、慎重に選んだほうがよいでしょう。
この記事では、代表的なものから珍しいものまで、ネックレスチェーンの種類を12種類まとめました。自分に似合うネックレスをお探しの方は、参考にしてください。
基本編|ネックレスチェーンの種類
ネックレスの印象を大きく左右するのが、チェーンそのものの形状や太さです。ここでは、ベーシックな7種類のチェーンを紹介します。
- キヘイチェーン
- 小判チェーン
- フィガロチェーン
- ボールチェーン
- ロールチェーン
- ボックスチェーン
- スネークチェーン
自分のスタイルに合ったネックレスを選ぶ参考にしてください。
キヘイチェーン
金属の輪をひねって平らにつなげた構造が特徴のチェーンです。面が整っているため光を大きく反射し、首元に輝きをプラスしてくれます。耐久性が高く、長く使えるのも魅力です。
ユニセックスな印象で、メンズジュエリーにも多く採用されています。太めのタイプは存在感があり、細めを選べば上品で日常使いにもマッチします。デザイン性と強度を兼ね備えた、定番の万能チェーンです。
小判チェーン
楕円形の輪を交互に連ねたシンプルな構造のチェーンです。ほどよい光沢としなやかさがあり、どのようなペンダントトップとも相性がよいタイプです。軽やかな印象ながら強度もあり、デイリーアクセサリーとしても人気があります。
デザインの主張が控えめなので、トップを引き立てたいときにも最適です。太さによって印象が変わり、細めなら繊細でフェミニン、太めなら存在感のあるスタイルを演出できます。初めてネックレスを選ぶ方にもおすすめです。
フィガロチェーン
大小異なる輪を一定のリズムでつなげたデザインが魅力です。小判チェーンの一種ですが、単調にならない独特の間隔が上品なアクセントを生み出します。動くたびに光が揺らめき、シンプルな装いにも華やかさを添えてくれるでしょう。
カジュアルにもフォーマルにもなじみ、男女問わず人気の高いデザインです。細身なら繊細でスマートに、太めならチェーン自体を主役にしたコーディネートを楽しめます。
ボールチェーン
小さな球体を連ねたような独特のフォルムが印象的です。1粒ずつが均等に並ぶため、光を受けるたびにやわらかな輝きを放ちます。主張しすぎない丸みのある形状が、ほどよい抜け感を演出してくれるでしょう。
シンプルなペンダントトップを合わせるとモダンにまとまり、単体でつけても存在感があります。カジュアルなスタイルとも相性がよく、Tシャツなどのラフな装いにもおすすめです。
ロールチェーン
丸みを帯びた輪を均等につなげた構造で、なめらかな動きが特徴です。どの角度から見ても均一に輝き、上品でやわらかな印象を与えてくれます。チェーン自体にほどよい厚みがあるため、単体でも存在感を楽しめるでしょう。
繊細なペンダントトップとのバランスも取りやすく、幅広いコーディネートに対応します。丸みのある形状が肌あたりをやさしくし、長時間つけてもストレスを感じにくい点が魅力です。
ボックスチェーン
四角いコマを箱のように組み合わせた構造のチェーンです。直線的でシャープな印象で、光を反射するとミラーのような輝きを放ちます。シンプルながらも高級感があり、きれいめファッションにもよく映えるデザインです。
耐久性に優れており、細めでも切れにくい点が大きな利点です。ペンダントトップをつけてもヨレにくく、美しいラインをキープできます。クールでモダンな印象を求める方におすすめです。
スネークチェーン
細かな金属パーツを密に連結して作られた、なめらかな質感のチェーンです。蛇のようにしなやかに動き、表面がつるんと光を反射してエレガントに見せてくれます。どのような角度から見ても隙のない美しさがあり、首元を上品に彩ります。
絡まりにくく、シンプルなペンダントトップとの相性も抜群です。1本でつけても高級感があり、ドレスアップはもちろん日常使いにも活躍します。大人の女性らしい落ち着いた雰囲気を求める方に最適です。
番外編|ネックレスチェーンの種類
基本のチェーンだけでなく、個性を引き立てる「デザイン性の高いチェーン」も多く存在します。カジュアルな装いに遊び心を添えたり、華やかな印象をプラスしたりと、選び方次第で印象は大きく変わります。
ここでは、定番以外のチェーンを5種類まとめました。
- デザインチェーン
- 塗装チェーン
- パールチェーン
- ビーズチェーン
- プラスチックチェーン
普段使いだけでなく、季節やシーンに合わせてチェーンを使い分けると、より洗練されたコーディネートを楽しめます。
デザインチェーン
ねじりやカット、編み込みなどの加工が施された装飾性の高いタイプです。シンプルなチェーンとは異なり、形や質感のバリエーションが多く、デザイン次第で印象を自在に変えられます。金具やチャームを組み合わせて長さを調整したり、複数のチェーンを重ねて個性を出すことも可能です。
細身のタイプは上品で華奢な雰囲気に、太めのものはモードで存在感のある印象に仕上がります。また、異素材を組み合わせたり、部分的にビーズやパールをあしらうことでオリジナリティも演出できます。
塗装チェーン
金属の表面にカラーコーティングを施したチェーンで、豊富な色展開が魅力です。定番のゴールドやシルバーに加え、ブラック・ホワイト・ピンクなどカラーが多彩で、ファッションのアクセントとして活躍します。
マットやメタリックなど、質感の違いでも印象を変えられるのが特徴です。カジュアルな装いに個性を加えたいときや、季節感を取り入れたいときにも最適です。
パールチェーン
パールを等間隔に連ねた上品でクラシカルな印象のチェーンです。フォーマルな印象ながら、デザインによっては日常使いにもなじみます。金属チェーンと組み合わせたタイプも多く、華やかさと軽やかさを両立できるのが魅力です。
サイズの異なるパールを交互に配置したり、淡いカラーを組み合わせたりすることで表情を変えられます。また、チョーカーのように短くまとめればモードに、長めにすれば優雅な雰囲気に仕上がります。
ビーズチェーン
小さなビーズを連ねた華やかで遊び心のあるデザインです。ガラスやアクリル、天然石など素材のバリエーションが豊富で、色や輝きによって印象が大きく変わります。
単色でまとめれば上品に、カラフルなビーズをミックスすれば個性的なアクセントになります。また、ワイヤーや細いチェーンに通して仕立てることで、好みの長さやデザインに調整することも可能です。
プラスチックチェーン
軽量でカラーバリエーションが豊富なカジュアルテイストのチェーンです。大ぶりのパーツを使用したデザインが多く、ファッション小物感覚で取り入れられるのが魅力です。金属チェーンにはない軽やかさがあり、肩や首への負担が少ない点も人気の理由でしょう。
マットやクリア、マーブルなど質感の種類も多く、組み合わせ次第で雰囲気を自在に変えられます。
ネックレスチェーンの選び方
自分のスタイルや用途に合ったネックレスチェーンを選ぶことで、より快適に長く愛用できます。ここでは、以下2つの視点から選び方を紹介します。
- 長さで選ぶ
- 素材で選ぶ
シーンや服装に合わせて選ぶコツを押さえて、自分らしさを完成させましょう。
長さで選ぶ
首元をすっきり見せたいのか、胸もとまでの華やかさを出したいのかによって、似合う長さは変わります。また、トップの大きさや服のネックラインとのバランスも重要なポイントです。ここでは、長さ別に5種類にまとめました。
- チョーカー(35〜40cm)
- プリンセス(40〜45cm)
- マチネ(50〜60cm)
- オペラ(70〜90cm)
- ロング(90cm以上)
それぞれの長さが与える印象やおすすめのつけ方を知ることで、顔まわりや全体のバランスを整えられます。
チョーカー(35〜40cm)
首に沿うように短めにつけるタイプで、顔まわりをすっきりと見せてくれます。首元が開いたトップスやワンピースとの相性がよく、フェミニンにもモードにも合わせやすい長さです。細めのチェーンを選ぶと繊細で上品な印象に、太めならトレンド感のあるスタイルに仕上がります。
首が細い方や、デコルテをきれいに見せたい方にもおすすめです。
プリンセス(40〜45cm)
もっとも定番で使いやすいといわれる長さです。鎖骨のあたりで軽く揺れる長さが上品で、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応します。首元に適度な余裕があり、肌とのバランスも取りやすいため、初めてネックレスを選ぶ方にもおすすめです。
Tシャツやブラウス、ワンピースなど、どのような服装にもなじむ万能な長さです。
マチネ(50〜60cm)
胸元にかかるやや長めのチェーンで、上品さと存在感を兼ね備えた長さです。装飾が映えやすく、シンプルな服装にも華やかさを添えてくれます。職場やお出かけなど、きちんと感を出したいシーンにも最適です。
1本でエレガントに仕上がるほか、短めのネックレスと重ねづけして奥行きを出すのも効果的です。
オペラ(70〜90cm)
胸の下あたりまで届くロングタイプのチェーンで、優雅で洗練された印象を与えます。動くたびにチェーンが揺れ、シンプルな装いにも華やかさをプラスしてくれるのが特徴です。フォーマルなスタイルにはもちろん、カジュアルな服装にも映えるでしょう。
そのまま1連でつけても上品ですが、長いチェーンを短く2重にしてアレンジすると、表情を変えられます。
ロング(90cm以上)
胸下からウエスト近くまで届く長さで、ゆったりとした印象を与えます。シンプルな服装にプラスするだけでコーディネートが華やぎ、視線を縦に流すことでスタイルアップ効果にも期待できます。軽めのペンダントトップを合わせると動きが出て、エレガントな雰囲気に仕上がるでしょう。
また、途中で留め具をつけ替えて長さを調整したり、2連・3連にしてボリュームを出すことも可能です。
素材で選ぶ
ネックレスの素材は、見た目の印象だけでなく、耐久性やつけ心地にも大きくかかわります。金属アレルギーの有無や、普段どのようなシーンで身につけたいかによって、素材を選ぶことが大切です。
ここでは、代表的な5つの素材を紹介します。
- サージカルステンレス
- シルバー925
- ゴールド(K10・K18)
- チタン
- プラチナ
それぞれ見ていきましょう。
サージカルステンレス
医療用器具にも使われるほど耐久性と安全性に優れた素材です。汗や水に強いだけでなく、変色やサビが生じにくいのが利点です。
金属アレルギーも起こしにくいため、敏感肌の方でも安心してつけられる素材として人気があります。つけっぱなしでも清潔に保ちやすいでしょう。
見た目はシルバーに似た上品な光沢があり、スタイリッシュで洗練された印象を与えます。普段使いからアウトドアシーンまで幅広く対応し、メンテナンスの手間もかかりません。
関連記事:金属アレルギーの方がピアスをつけるための対策とは?購入前の注意点も
シルバー925
銀の含有率が92.5%の高品質な素材で、やわらかな光沢が魅力です。程よい重みと上品な輝きがあり、カジュアルにもフォーマルにもなじみます。経年変化によって深みが増すため、使うほどに味わいが出るのも魅力でしょう。
ただし、空気や汗で黒ずみやすいため、使用後は専用の布で軽く拭くのが理想です。定期的なお手入れをすれば長く愛用できる、伝統的で人気の高い素材です。
ゴールド(K10・K18)
華やかで上質な印象を与える定番素材です。K10は硬く丈夫で日常使いに適しており、K18は純度が高く深みのある輝きが魅力です。イエロー、ホワイト、ピンクなどカラーバリエーションも豊富で、肌の色や好みに合わせて選べます。
金属アレルギーも起こしにくく、変色やサビにも強いため、長くきれいな状態を保てるのも利点です。フォーマルにもカジュアルにも映える万能素材で、年代を問わず人気があります。
チタン
軽くて丈夫なうえ、金属アレルギーを起こしにくい素材として注目されています。汗や水分に強く、サビや変色の心配がほとんどないため、つけっぱなしでも比較的安心です。マットな質感と落ち着いた光沢が特徴で、シルバーよりも控えめな上品さがあります。
長時間つけても疲れにくく、スポーツや旅行にも最適です。耐久性と快適さを重視したい方におすすめの、機能性に優れた素材です。
関連記事:つけっぱなしにしても大丈夫なピアスの素材とは?注意点も解説
プラチナ
希少性が高く、高級ジュエリーにも多く使われる上質な素材です。白く上品な輝きが特徴で、年月を経ても変色や劣化があまり見られません。重量感がありながらも肌なじみがよく、シーンを選ばず身につけられるのが魅力です。
耐久性にも優れており、一生もののジュエリーとして人気があります。金属アレルギーを起こしにくく、長期間安心して着用できる素材です。特別なギフトや記念日にふさわしい、永く愛される高級素材といえるでしょう。
関連記事:金属アレルギー対応ネックレス10選|選ぶポイントを解説
ネックレスチェーンの似合わせポイント
ネックレスは、顔立ちや首の形によって似合う長さやデザインが変わるため、自分に合ったタイプを知ることが大切です。ここでは、顔型・首のタイプ別に似合うチェーンのポイントを紹介します。
- 丸顔|長め&細身のチェーンですっきり
- 面長顔|短め&ボリュームのあるチェーンでバランスを
- ベース顔(エラ張り)|Vラインのチェーンで輪郭をやわらかく
- 逆三角顔|丸みのあるチェーンでやさしい印象に
- 首が太い&短い|長めの華奢なチェーンで縦ラインを強調
- 首が太い&長い|中間丈のチェーンで自然なボリュームを
- 首が細い&短い|短めチェーンで首元を明るく
- 首が細い&長い|どのようなチェーンも映える万能バランス
ぜひ自分に合ったデザインを見つけてください。
丸顔|長め&細身のチェーンですっきり
丸顔の方は、顔まわりに縦のラインを作ることでバランスが整いやすくなります。50cm以上のマチネやオペラ丈など、やや長めの細身チェーンを選ぶと効果的です。
V字に落ちるデザインや、揺れるペンダントトップ付きのネックレスも顔をシャープに見せてくれます。全体の印象をすっきりまとめたいときにおすすめのスタイルです。
面長顔|短め&ボリュームのあるチェーンでバランスを
面長の方は、首元にボリュームを持たせて縦の印象をやわらげるのがポイントです。40cm前後のプリンセス丈や、短めのチョーカータイプがおすすめです。
太めのチェーンやパール、デザイン性のあるモチーフを合わせると、顔まわりに華やかさが生まれます。首元に自然な横のラインを作ることで、やわらかく上品な印象に仕上がります。
ベース顔(エラ張り)|Vラインのチェーンで輪郭をやわらかに
ベース顔の方は、あごのラインを細く見せる「V字シルエット」のチェーンが好相性です。キヘイチェーンやスネークチェーンなど、自然に下へ流れるデザインを選ぶと輪郭がやわらかく見えます。
45〜60cm程度の少し長めのものを身につけることで、フェイスラインを美しく整えられるでしょう。エレガントで落ち着いた印象を引き出したい方に似合うスタイルです。
逆三角顔|丸みのあるチェーンでやさしい印象に
逆三角顔の方は、シャープなあごのラインをやわらげる「丸みのあるデザイン」を意識するとバランスが整います。ボールチェーンやロールチェーンなど、やわらかな印象を与える形状がおすすめです。
首元に程よいボリュームを加えることで、顔まわりがふんわりとやさしい雰囲気になります。40〜50cmの中間丈を選ぶと、上品で女性らしい印象に仕上がるでしょう。
首が太い&短い|長めの華奢なチェーンで縦のラインを強調
首が太く短めの方は、縦のラインを意識した長めのチェーンを選ぶとすっきり見えます。50cm以上のマチネやオペラ丈など、胸元にかかる細身のチェーンが理想的です。
チェーンに適度な揺れや落ち感があると、自然と視線が下に流れてバランスよく整います。繊細なデザインを選ぶことで、軽やかで女性らしい印象を演出できるでしょう。
首が太い&長い|中間丈のチェーンで自然なボリュームを
首が長めで太さがある方は、首元にほどよいボリュームを持たせることで全体のバランスが整います。40〜50cmほどのプリンセス丈やマチネ丈が最適で、華奢すぎない中太のチェーンがおすすめです。
丸みのあるロールチェーンやデザインチェーンを選ぶと、やわらかい印象をプラスできます。自然な長さと適度な存在感で、上品かつ落ち着いた雰囲気をかもしだせるでしょう。
首が細い&短い|短めチェーンで首元を明るく
首が細く短い方は、首まわりを引き締めすぎない短めチェーンがよく映えます。35〜40cmほどのチョーカーやプリンセス丈を選ぶと、首元が明るく華やかな印象になるでしょう。
小ぶりなペンダントトップを合わせると、全体のバランスを取りやすく軽やかに仕上がります。肌なじみのよいゴールドやピンクトーンのチェーンは、血色感が増して顔映りもよくなるためおすすめです。
首が細い&長い|どのようなチェーンも映える万能バランス
首が細く長い方は、ネックレスがもっとも美しく映える理想的なバランスです。短めのチョーカーからロングタイプまで、どの長さ・デザインでも自然に調和します。
華奢なチェーンで女性らしく見せたり、太めのチェーンでモードに仕上げたりと自由なアレンジが可能です。その日のファッションや気分に合わせて、デザインを変えて楽しむのもよいでしょう。
ネックレスチェーンは種類が豊富!自分に似合うものを見つけましょう
ネックレスチェーンは、デザインや素材、長さなどバリエーションが多彩です。それぞれの特徴を理解して選ぶことで、顔立ちやスタイルをより美しく引き立てられます。普段使いしやすくアレルギー対応の素材を選べば、長く快適に身につけられるでしょう。
「THE LIMELY(ザ・ライムリー)」では、サージカルステンレスやPVDコーティングなどのアレルギーに配慮した、デザイン性と耐久性があるアクセサリーを多数取り揃えています。つけっぱなしでも清潔に保ちやすいため、日常を彩るお気にいりのアイテムが見つかるはずです。自分に似合うネックレスを見つけたい方は、ぜひTHE LIMELYのコレクションをチェックしてみてください。
